2月27日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#43(毎週火曜よる9時~)がAbemaTV(アベマTV)にて放送。ゲスト出演したイギリス人の翻訳家、エンジェル・ウォートン・ブラウンは「1人で遊ぶ」ことがモテる秘訣だと語った。

ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちが、トークを繰り広げる同番組。ひなまつりを間近に控えた27日放送回では「全員女性SP」と題し、男を手玉に取る経験豊富なやり手の女“ヤリテー女”たちが集結した。
「男を落とすテクニック」をテーマにトークが展開される中、エンジェルは「クラブに行くにしてもバーに行くにしても、友達と一緒にいると声をかけられづらい」と主張。「1人で行って、自分なりに楽しんでいそうな雰囲気を出していれば、男の人寄ってくるんですよ」と自身のテクニックを説明した。
小杉は「確かに1人でいたら声かけやすいもんな」と納得の表情を浮かべたが、その一方で「1人ノリノリで踊っている女子には声をかけづらい」という懸念も口にした。しかし、エンジェルによるとその心配は無用とのこと。踊り終わった後にバーで休憩していると「ダンス素敵でした」と声をかけられることが多いそうだ。

さらに吉田が「男は2人で来てる人多いやんか」と言うと、エンジェルは「でもそれも簡単」とニッコリ。「1人さえ声かけてくれれば、もう1人がシャイだったとしても声かけやすくなるし、自分が選べる」とメリットを挙げると、小杉は「なるほど、選択肢が広がんねん」と感心した様子でうなずいていた。
クラブでの出会いを求めるならば、多少抵抗があったとしても、1人で行くのが得策と言えるかもしれない。
⇒『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#43はAbemaビデオで配信中
(c)AbemaTV
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