
タレントのGENKINGが2月22日、自身の芸名に関する悩みをネット上で告白。それを見たファンからは彼女の胸中を察しつつも、肯定的な声が数多く寄せられている。
これは同日、GENKINGが自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「ダウンタウンDXの収録楽しかった!!」と、現場でのオフショットに添える形で同番組への出演を報告しつつ、その際、「#最近の悩みは芸名のGENKING #スタッフさんに名前は糞ダサいけどってイジられる #そんなの本人が一番分かってる 笑」と自身の芸名について悩んでいることを報告。
こうした彼女の告白に、ネット上のファンからは「全然ダサくないですよ?(^^)/どこがダサいんだろ?芸名だし、むしろ個性があって直ぐに覚えやすいから良いと思います(ハート)」「わたしはずっと学生のとき、ゆうきんぐって言われててGENKINGさんに勝手に親近感わいてました(笑)GENKINGさんと似てて結構そう呼ばれるの嬉しかったです(笑)」「インスタでの素直なところもふくめ、どんどん女子になるところもすべて、自然に生きてる姿がすき。 昔を否定することなく、名前ごと愛し続けてほしい」「芸名はGENKINGのままがいいな(ハート)」「(ハート)名前はあえてそのままがいいんじゃないかと思います」と、現在の芸名である「GENKING」について肯定する声や、励ましの声など、様々な反響が寄せられることとなった。
GENKINGといえば、先頃、タイで性別適合手術を受け、戸籍上の名前も「沙奈(さな)」に変更したことが明らかとなったが、そうした体験を経た現在の胸中について「ユニセックスって偽ってた頃みたいに、変なキャラ設定も自分の中でなく、今のが自然に話せて落ち着いてお仕事出来てる」と、充実した様子で綴っている。



