2月28日(水)、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで、バナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』が放送される。今回は、“せっかく撮って面白かったのに、うっかり放送するのを忘れていた”「ショートコーナー大放出SP」を放送するとのこと。「世界ロケ弁紀行」や「激辛豆まきリベンジ」「日村美術館」など、てんこ盛りの内容でお届けする。
番組冒頭で、“うっかり放送するのを忘れていた企画がある”ことが発表されると、「嘘でしょ?」と驚く日村。そんななか、まずは昨年8月に収録していた“出し忘れ”の「世界ロケ弁紀行」からスタートした。
今回、ロケ弁を作ってくれていたのはモンゴル料理だ。モンゴルでは料理に肉、乳製品、小麦粉を使うのが基本とのことで、ここでは羊肉を使ったスープやモンゴル風の小龍包、チャーハンをセットにしたロケ弁を用意。しかし、取材・カメラ・ナレーション・シェフの吹替え・照明と1人5役を担当する、いつものディレクターの独特のナレーションが今回さらにパワーアップ! VTRにハマりながらも、ロケ弁には「大好き。本当においしい」と満足気な表情を見せる日村。
その後「日村さん、これやってみて」のコーナーでは、“泡泡タマゴ移しゲーム”を実施。「裸でも泡で局部を隠せば、イスからイスにタマゴを移すゲームもできるのではないか(放送OKなのではないか)?」という話から、同番組お馴染みの露出度満点映像をお届け。本当に放送OKなのか!? 検証結果は本編で確認してみよう。
さらに、インスタ映えするであろう日村の顔に、バケモノメイクを施しその写真をインスタにアップしていくという大好評企画「バケスタクラブ」も。今回のお題は、「妖怪フランケンオネェ」だ。果たして日村はどんなバケモノに変身するのか?
さらに教養と上品さを養う、視聴者から送られてきた美術作品を紹介する「日村美術館」も!ここでは、「日村5人と反町隆史1人を足して2で割ってみた」という気になる作品から、「上を見たら日村がいたよ」という不思議な設定の絵も登場。日村も大爆笑した絵とは果たして?
さらに「日村さん、これやってみて」からもうひとつの出し忘れ企画が。それは「激辛豆まきリターンズ」。以前「激辛」の放送回で、唐辛子パウダーを溶かした水を入れた水風船を日村に投げるという企画があったが、この水風船がキレイに割れなかったことから、今回再度挑戦することに。鬼の格好をした日村に改良版・激辛風船が投げ付けられるが、今度は上手く敗れるのか!?そして日村から「もうやりたくない!」とまさかのギブアップ宣言が飛び出す事態に。一体何があったのか?戦場と化したスタジオで日村の叫びがこだまする!『日村がゆく』は2月28日(水)に放送される。
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