2月28日(水)、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで、バナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』が放送され、日村が「妖怪フランケンオネェ」なるバケモノに変身した。
「バケスタグラム」とは、先日からスタートした名物企画で、もともとインスタ映えするであろう日村の顔に、さらにバケモノメイクを施し、その写真をインスタにアップしていくという企画。第1弾では「妖怪オオカミちょい豚男」という難しいお題に見事に応え、爆笑をかっさらっていた。
第2弾となる今回のお題は「妖怪フランケンオネェ」で、“フランケンシュタイン界のIKKOさん的存在で、すれ違った人に手紙を添えて贈り物をする”という設定が説明された。日村はいざ、あらゆるメイク道具がそろうメイクルームへ。お題からイメージするメイクを施していく。
メイクが終わり、「妖怪フランケンオネェ」としてメイクルームからしずしずと登場する日村。「どうもこんばんは~」とオネエ口調で登場した日村は、顔全体を緑色に塗り、目元はフランケンシュタインだと分かるように黒くペイント。さらに頭にはネジが刺さっているが、片側にはピンクのお花が添えされており、よく見ると唇も赤のリップが。フランケンシュタインとオネエが融合がされた見事なバケモノ姿に変身した。しかしどこか「おばさん」に見える顔に、日村も「沖縄のアグーしゃぶしゃぶ屋で見たことがある」とコメント。
「結局はおばさんなんですよ。ちょっと緑のおばさん(笑)」と自身を評する日村。ちなみに妖怪フランケンオネェの好みのタイプは「よく食べる人」だそう。またコンプレックスは「こんな体型なんですが、意外と胸が小さいこと」と分析。初恋の思い出について聞かれると、「昔は老けてるねと言われていたから、あまりいい思い出はないな」とコメントをしていた。ちなみに年齢は58歳で既婚だそうだ。
また次週3月14日(水)の「日村がゆく」は未公開SPとし、未公開シーンを一挙放送する。
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