2月28日(水)、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで放送されたバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』が放送され、教養と上品さを養う企画「日村美術館」で驚きの絵が紹介された。
このコーナーは、この番組に足りないとされる教養と上品さを補うために生まれた企画で、視聴者から送られてきた上品さと教養のある美術作品を紹介するコーナーだ。第1回目では、裸の日村の周りに、日村の衣服を脱がす女性たち4人の姿が描かれており、もちろん日村の局部もバッチリ描かれていた。番組としては「下ネタ」などは一切使わないというコンセプトで行っているコーナーだが、日村はこの絵に関して「出さないでよ、この絵」「(下ネタ)ど真ん中いってるじゃねえかよ(笑)」と突っ込んでいた。
今回は「日村を描きたい」という視聴者から、2枚のスケッチが届けられた。最初の作品のタイトルは「日村5人と反町隆史1人を足して2で割ってみた」。
このタイトルを聞いた日村は、「日村5人なの?(笑)」「5対1なのね、そもそも5:1のものを6にして2で割るのね。面白そうなだな~」と最初にパーセンテージを確認。そしていざお披露目されると、「ええええーーー!」と驚きが。
「俺じゃねぇか、これ(笑)」とほぼ日村となってしまった絵に衝撃。「反町さんいる?(笑)!」「日村を5にしたらダメなんだよ。1対1にしないと!それでも俺が強いんだから」と突っ込みつつも、まじまじと凝視。おまつが「目の感じがちょっと…」とフォローするも、どこか納得いかない日村。
しかし、「むちゃくちゃ面白いじゃん(笑)」と改めてこの絵を絶賛。「こういうの、お笑いとして素晴らしいよ」と褒め称えた。
続いての絵のタイトルは「上を見たら日村がいたよ」。パッと上をみたら日村がいた、というシチュエーションでのイラストで、日村は「怪奇現象的なこと?」と興味津々だ。しかしお披露目されたのは、ホラー映画さながらのイラストで天井の隅に裸の日村が。
しかも局部も丸見え状態となっており、日村は「出たよー!!」と絶叫。日村は、「(天井に)こんなのいたら俺でも怖いよ」「下ネタじゃねぇか、結局(笑)」と呆れた様子だった。
次週3⽉14⽇(⽔)の「⽇村がゆく」は未公開SPとし、未公開シーンを⼀挙放送する。
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