AbemaTVでは初となる革命的通販バラエティ「マジでヤバいモノが手に入る! 買えるAbemaTV社 #4」が、22日(木)23時から放送された。
![歴史上、唯一無二の「奇跡の歯ブラシ」 伊達販売部長の次なる一手](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/5/7/724w/img_576e65a735b9e871bf74a67c62a3605d290550.jpg)
販売数の伸び悩みを打開すべく、満を持してハンバイヤーとして登場した販売部長の伊達氏。前回放送において自ら紹介した限定100組「THE LAST TOWEL」の気になる売れ行きについて、完売、そして追加販売の開始を報告すると、スタジオの出演者から拍手喝采を浴びた。
![歴史上、唯一無二の「奇跡の歯ブラシ」 伊達販売部長の次なる一手](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/e/d/724w/img_ed3d8724413ea29c870bf6cb14a520a3378632.jpg)
そんな伊達氏が今回紹介したのは、特殊な山型形状を持つ「奇跡の歯ブラシ」。気分良くVTR振りをしたまでは良かったのだが……「奇跡の歯ブラシ」の生みの親である西尾氏を「今井さん」と言い間違え、慌てた番組スタッフから注意を受ける始末。アポイントへの遅刻など、番組内でも前科のある伊達氏に、「そういうところあるんだよ。絶対ダメよ、取引先の社長の名前」と、MCであるオリエンタルラジオの藤森慎吾はやや呆れ気味。
その後、登場した西尾秀俊社長。「色々な歯ブラシが世界中にあるが、歯医者さんが『急に綺麗に磨けているけど、どうして?』となった歯ブラシは、歴史上これしかないんだよ」と力説すると、「ん~」と目を瞑って静かに頷き、納得した様子の伊達氏。一方の視聴者からは「プレゼンが上手い」「しゃべりは面白そうだ」といった声に加え、「(伊達さん)オルグされちゃっている」などの声が挙がった。
早速商品のプレゼンに入った伊達氏。歯磨きで大切なことは「歯と歯の隙間、歯と歯茎の隙間を磨くこと」と指摘し、さらにそれが実践できている割合は0.3%(1000人中3人)。それを容易に可能にするのが「奇跡の歯ブラシ」であると解説した。
さらにメーカー希望小売価格の10本4,500円(税抜)に対し、10本3,000円(税抜)の値引きを実現した伊達氏は、番組始まって一番の「ドヤ顔」を披露。発売後まもなく100セットが売れている現状を踏まえ、次回、3月1日(木)の放送での結果発表および伊達氏の反応が楽しみだ。
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