28日「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)が放送された。矢口真里と芸人の岡野陽一がMCを務め、アイドルをスタジオに招いて本音を引き出すトークバラエティ番組だ。
「矢口認定アイドルを探せ」のコーナーに登場したのは、チームしゃちほこの秋本帆華と咲良菜緒。名古屋を拠点として活動する彼女らには、名古屋にちなんだという独特な“カラー”が与えられており、秋本は「名古屋レッド」、咲良は「ドラゴンズブルー」と名乗った。
しかし、他のメンバーについては「ういろうイエロー」「手羽先キミドリ」と、ほぼダジャレのような名前が付いており、「紫パープル（仮）」に至っては、紫と名古屋を関連付けるアイテムが見つからず、未だに正式名称がつかず“（仮）”のままになっている、と説明。
また咲良の「ドラゴンズブルー」も当初は「マリッジブルー」で、デビュー当時は若かったこともあり“ネタ”として通用していたが、今年成人式を迎え「マリッジブルー」では生々しくイジりづらくなってしまったため、最近になって「ドラゴンズブルー」に変更したのだという。
矢口が「普通の赤とかブルーは違うんだ？」と名前の由来を尋ねると、秋本は「多分ですけど」と前置きしつつ、チームしゃちほこの姉貴分グループに、ももいろクローバーZがおり、「赤とか青とか普通に言ってると（ももクロと）区別がつかないのもあったのかなって」と、“色被り”を避けるための処置ではないかと推察していた。
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