3月5日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#57（毎週月曜よる9時～）がAbemaTV(アベマTV)にて放送。お笑いコンビ・ゆにばーすのはらがゲスト出演し、自身の“詐欺メイク”が反響を呼んでいることを受け、喜びを語った。
まるで別人のように見えるメイク術を披露し、話題沸騰中のはら。矢作から「けっこうネットとかでも見るね」と言われると、ネットだけでなくテレビ出演も増えたと報告し、「朝の番組とか4、5本出させていただいて。ネタよりも増えてきてますね」と苦笑い。
複雑な心境を明かしたはらに、矢作は「芸人大変だよな。いくらネタ頑張っても、違うので1個ブレイクしないとね」と同情した。
卓越したメイク術を持つはらだが、「楽屋でやってくれって頼まれるんじゃないの？」と聞かれると「無理ですね」と即答。はらの手にかかっても、“ブス枠”ゲストたちの顔は手に負えないようだ。
“ブス枠”で出演しているフリーターの土佐みきよが「はらさんの顔は下の下じゃないですか。それよりはマシ」と反発すると、はらは自身の顔が、実は美人の法則に当てはまると主張。はらは「箸を顎と鼻先に当てて、唇がつかなかったら美人の顔って言われているんですよ。日本人はだいたいつくんですけど、私はつかないんです」と言い、指を鼻に当てて見せた。
目から下は整った顔立ちである可能性が浮上したはら。矢作は「目はお化粧でどうにかなるみたいだから。だからいけるんだな」と分析していた。
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