1日に「極楽とんぼKAKERUTV」(AbemaTV)が放送された。今回は「地上波NGクソものまねSP！」と題し、面白いけど真似る人物がヤバイ！ 下ネタがエグい！ など、地上波では絶対にオンエアできないようなものまねを連発。クソものまねレジェンド・原口あきまさやミラクルひかるのレジェンド組に、レイザーラモンRG、伊藤こう大（こりゃめでてーな）＆R藤本、JP＆沙羅、メルヘン須長らが戦いを挑み、ギリギリアウトなクソものまねを繰り広げた。
まず最初にネタを披露したのは、こりゃめでてーな・伊藤とR藤本による漫画ものまね組。それぞれアニメキャラに扮したが、内容はまさかのド下ネタだった。両者いわく、某女性アニメキャラを想定しての下ネタだったようで、各キャラクターが作品内で実際に発したセリフのみで構成されているという凝った内容だった。
対するミラクルひかるが披露したのは、こちらもまさかの世界的アーティスト・草間彌生のものまね。さすがのクオリティに極楽とんぼの二人も驚きの表情を見せたが、その内容は基本的に本人のドキュメンタリー作品をなぞっているそうだが、超露骨に“カネの話”をするというあり得ないクソものまねだった。
結果は、エキセントリックな草間氏のものまねと意外性のある内容でミラクルひかるが勝利したが、伊藤とR藤本は「（この下ネタは）実体験です」と暴露。さすがの加藤も「オレ、知ーらない」と、番組の責任問題に発展することを回避していた。
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