10日、AbemaTV(アベマTV)のAbemaSPECIALチャンネルにて『やれたかも委員会 特別編』が放送される。
「特別編」には、実業家の堀江貴文が本人役として出演し、自身が中学生の時に実際に体験した、憧れを抱いていた年上のいとこのお姉さん・ゆいちゃん(矢崎希菜)との“やれたかも”話を披露する。
毎年お正月に親戚と集まって過ごしていたという堀江。お正月も数日を過ぎたある日、こたつで昼寝をしていると、ゆいちゃんが隣で寝ていることに気づく。
出演について堀江は「僕は原作の大ファンだったので、(やれたかも委員会の)3人がよくできすぎていて笑ってしまいました。また、今回のために原作の吉田さんがマンガを書き下ろしてくださって、それも感激しています。(今回のエピソードは)少年時代の、僕にしてはいい話です」とコメント。“童貞時代”の堀江がこの時どんな行動をしたのか、また、そのエピソードを『やれたかも委員会』のメンバーはどのように判定するのか?放送をお楽しみに。
また、この堀江の“やれたかも”エピソードが『やれたかも委員会』原作者である、漫画家・吉田貴司によって漫画化され、2日より『クリエイターと読者をつなぐサイト cakes』などで無料(期間限定)にて、先行公開されている。
堀江のエピソードについて吉田は「AbemaTVのドラマ用に漫画を描き下ろしました。久々に原稿料が出る仕事だったのでホクホクしました。堀江さんには『もっといじってもいいですよ』と言っていただいて、のびのび描くことができてよかったです。無料公開なのでぜひ読んでください」とコメントした。
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