
9日に放送された『エゴサーチTV』(AbemaTV)に野性爆弾のくっきーとロッシーが登場。コンビにまつわる様々な噂の真相を語った。
キングコング・西野亮廣がMCとなり、ゲストの人たちを「エゴサーチ」しながら、インターネット上に流出する様々な噂を本当か嘘か、その場のゲストに問い質していく同番組。この日は、ファンだけでなく業界内でも「お笑いの天才」と支持されている野性爆弾のくっきーと、相方のロッシーがゲストとして出演した。
西野も「非常に危険なお二人」と評する通り、くっきーは初っ端から「Abemaなら、なんでもOKと聞いてきた」とジャブを放つ。慌てた西野が「ほんとに止めて!」と懇願するという波乱を予感させるスタートとなった。
しかし意外にも、くっきーは視聴者の反応を気にするナイーブな性格で、スベった時は見ずに、自分のネタが跳ねたときにしかエゴサーチをしないということが判明。細かいことを気にしないのではないかと思っていた西野は驚きを見せる。
対して相方のロッシーは、パソコンで「ゅ」や「っ」などの入力方法がわからないため、エゴサーチすらできないという話に。スマホでも変換の仕方がわからないそうで、くっきーに「ほんまにチンパンジーレベルやんね。脳の進化が遅いねん、まだ」とツッコミを入れられ、西野の爆笑を誘っていた。
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