3月13日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#45（毎週火曜よる9時～）がAbemaTV（アベマTV）にて放送。番組内で指原は他人の手料理に抵抗が無いことを明かし、共演者の手作りクッキーを美味しそうに食べた。
ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちが、トークを繰り広げる同番組。13日放送回では「ホワイトデーSP」と題し、サイテー男たちがホワイトデーのお返し事情を語り合った。
ベーシストのITARUは中学生の時、男女問わずクラス全員に手作りクッキーを配ったエピソードを披露。バレンタインに好意を抱いていた女子から何も貰えなかったITARUは、その女子と会話のきっかけを作るため、クラス全員にクッキーをプレゼントしたのだという。結果的に意中の女子と接点を持つことができ、他のクラスメイトとも仲良くなれたそうだ。
ITARUが焼いたクッキーの写真を見たMCの3人は、その完成度の高さに驚いた様子。するとITARUは「昨日時間あったので、実際に焼いてきました」と、クッキーの入った紙袋を差し出した。
指原はRiNOと書かれたクッキーを取り出し、「すごい！すごい！嬉しい」と大喜び。「私、本当に人が作ったもの大好きなんですよ」と話し、一口食べると「すっごい美味しい！本当においしい！」と満面の笑みを浮かべた。
紙袋の中には小杉と吉田の分のクッキーも入っており、指原が「ハゲ」と書かれたクッキーを小杉に渡すと「なんで渡す。俺のかどうかわからへんやん」と不満気な小杉。一方、吉田は似顔絵が描かれたクッキーを受け取ると「ブッツブツ。もう死ぬやんコイツ」とコメントし、スタジオを笑いに包んだ。
クッキーの見た目には不服そうなブラックマヨネーズの2人だったが、吉田は味の感想を「めちゃくちゃうまい。老舗のお菓子屋さん」とべた褒め。指原も吉田に同意し、「やっぱりITARUさんだわ」とうなずいていた。
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