3月13日にAbemaTVで放送された「デスゲーム」に、うしろシティが出演。ペンギンズとのゲーム対決に敗れ、罰ゲームとして自身のツイッター上で「最近オカズにしたAVタイトル」を発表した。デスゲームは「過去に因縁のある芸人が拳の代わりにゲームで決着をつける」をコンセプトにした番組。敗者には勝者から突きつけられる非情な罰ゲームが即執行される。
3月2日昼前、うしろシティ・阿諏訪泰義のツイッターに突如「『完全素人 60人』2枚目が良かった！星3つ！」と書き込まれた。とき同じくして金子学のツイッターにも「『私立パコパコ女子大学』を見た。もしかしたら目の前のトラックでもそんなことが？ と思わせてくれる作品。ありがとう。星は2.5で」との書き込みが。一切の前触れもなく書き込まれたAVネタは一時フォロワーを戸惑わせたが、二人ともこれに関して一切触れておらず、発言意図不明のまま一週間以上が経過していた。
この日二人はファミコン「つっぱり大相撲」でペンギンズと対戦して敗れ、罰ゲームとして「最近オカズにしたAVタイトルをツイッター上で発表」することを強いられていたのだ。甘いマスクで女性ファンの多いうしろシティ人気をやっかんだペンギンズからの嫌がらせともいえる罰ゲームだった。弁明することも禁じられたことから、異様なつぶやきがそのまま放置されることになったのだ。
金子は番組終了時に「帰り道も嫌な気持ちにさせる番組ですね」とぼやき、阿諏訪は収録後Twitterで「汗掻いた…」とつぶやいていた。
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