3月19日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（毎週月曜よる9時～）#59がAbemaTV(アベマTV)にて放送。オアシズの大久保佳代子が“ブス枠”ゲストに登場し、大学デビューに失敗した過去を告白した。
「東京に負けたブス」と題したトークコーナーの中で、この日同じくゲスト出演したたんぽぽの白鳥久美子は、東京の大学でルックスに劣等感を抱き、女優になる夢を断念したエピソードを披露。すると大久保も「私も大学でサークル、最初スカッシュ入ったのよ」と切り出し、大学時代の苦い思い出を語った。
「チヤホヤされて大学デビューできるだろう」との考えから、当時一番の花形だったスカッシュサークルを選んだという大久保。しかし、実際に入部してみると周りは美人ばかりだったそうで「結局新歓コンパとか行っても馴染めず、都落ちしていく感じで落研に落ち着いたのよ」と回顧。続けて大久保は「スカッシュサークルでないがしろにされたから、今ここにいる」と語った。
白鳥と大久保のエピソードを受け、矢作は「最後流れてくるところはやっぱり芸人なんだね」とコメント。ルックスに関係なく活躍できるお笑い業界に対し、白鳥と大久保は「優しいね」と口をそろえ、頷き合っていた。番組ではこの他にも東京に負けたブスエピソードが続出。『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#59はAbemaビデオで無料配信中だ。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧
