3月21日(水)に、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで、バナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』が放送され、視聴者から寄せられたエピソードをきっかけに、日村が先輩芸人であるX－GUNさがね正裕をイジるシーンがあった。
素人による、おもしろエピソードを紹介する同番組の人気コーナー「このエピソード、バラエティで通用しますか？」で、ある視聴者からX－GUNさがね正裕に関するエピソードが紹介された。
投稿の内容は、「僕はX－GUNさがね正裕さんプロデュースの串揚げのお店（「嵯峨根家」）に行ったことがあります。バナナマンさんのラジオでは、さんざんいじられていましたが、串揚げはおいしくて、味はまさに“抜群”でした。その日は残念ながらさがねさんは店にいなかったので、店員さんに『さがねさんってどんな人なんですか？』って聞いてみました。すると店員さんは『ただの普通の人です。あと、あんまり仕事できないから邪魔なんで、店にいない方が助かる』といわれていました」（ペンネーム／アジアの準特急さん）というもの。
これを聞いた日村は、「すげえ言われようだな（笑）」「（投稿者のペンネームが）アジアの準特急というので、いや、昔『ボキャブラ天国』のときのキャッチフレーズで、X－GUNが『アジアの超特急』といわれていたから、ハッと思ったら、やっぱり案の定、さがねさんの……（笑）」と苦笑。
日村にとっては同じ事務所の先輩芸人ということもあり、店員の話について笑いながらも「…キツイ意見ですね」と冷静、「でも仕事ができるって言われても、逆にね。えっそうなの？って感じ。さがねさんらしいっちゃ、さがねさんらしい話」とフォローにならないフォローを重ねる日村。
また日村は「バナナマンのラジオで、さんざんいじられていたっていわれていたけど、そんなにいじってない」と首を横に振り、「そこの方が引っかかっちゃいました。何回かちょっとあったくらい」と、これに関しては強めに訂正していた。「日村がゆく」#44はAbemaビデオで無料配信中。
次週の「日村がゆく」は、「高校生フォークソングGP」。高校生たちの真剣な歌で、番組史上もっともガチな回に！？ 3月28日（水）よる9時より放送される。
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