![歌舞伎町ホスト2万5千人の頂点を決める 下剋上・通販ガチ戦争が勃発](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/2/4/724w/img_2474bae3b52e5a02df4de10979e1913e395482.jpg)
「マジでヤバいモノが手に入る! 買えるAbemaTV社」は、AbemaTVでは初となる通販会社リアリティーショー。「リアリティーとヒリヒリ感」を信条に、様々なカテゴリーにおけるハンバイヤー対決が実施される。
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キャンプ対決に続く第2弾は、新宿・歌舞伎町のカリスマホスト対決。歌舞伎町内で働くという「2万5千人のホスト」の頂点を決する対決だ。
刺客ハンバイヤーに指名されたのは、昨年の売上1億超え「冬月グループ」最強店NO.1のカリスマホスト星咲五奏。対するは、4年連続1億円プレイヤーで「Classy」No.1ホスト・一条ヒカル。現役最強ホストの挑戦を受けた一条は、「負けるということは死刑宣告」と決意を語り、経営者はもちろんカリスマホストとして、「お店の信頼、部下の信用、自身の威信」に懸けて負けられないと語った。
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この対決は、二人の特徴の違いによってさらに面白さを増す。ホストの階級ピラミッドで現役プレイヤーの「支配人」に位置する星咲は、ストイックに有言実行を果たす一匹狼。一方の一条は、経営者兼プレイヤーで代表のさらに上を行く、社長の地位に君臨し、持ち前の明るいキャラクターで部下の信頼を集める情熱的アニキ。立場も、毛色も異なる二人の、まさに下剋上対決なのだ。
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スタジオに登場した一条と星咲。同じビルに店舗を構えながら、声を交わすのは、この日がじつは初めて。それぞれに用意されたVTRで互いの仕事の様子を確認すると、MCを務めるオリエンタルラジオの藤森慎吾が「このシーンで1時間番組を作れる。見入ってしまった」とコメントする場面があった。
それは開店前の掃除のシーンだった。皆と一緒に掃除を始めた一条が全員を前に「売れっ子の先輩たちがいま同伴してくれている。開店前に店にいたらプレイヤーとしてカッコ悪い。悔しさを込めて掃除をすること」と諭した。さらに「僕を信じてついてきてくれる子に、僕ができることって、実は人間教育以外にないんです。掃除をサボるヤツはお客さんを大事にできない。自分にも甘いので、眠くなれば寝る。嫌な仕事をしない。苦しい時に踏ん張れない人間なんです。それでは歩合制のホストの世界を生き抜くことは難しい。稼げたとしても一過性で、すぐに落ちる」など、「ホストの前に社会人たれ」という、一条ヒカルの流儀を語った。
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一方の星咲は、現役最強ホストとして「ホストは駆け引きのプロ。初見や二度目のお客様に対して、いかに自分を気になる存在に変えるかが腕の見せ所」と持論を展開。さらに閉店後、誰もいなくなったソファーで来店のお礼電話を2時間掛け続けるなど、マメな一面をみせた。「とにかく時間が足りない。星咲五奏じゃないのは、寝てる時だけ」と、ストイックなプロ根性を露わにした。
ハンバイヤー対決を経て、徐々にリアリティーの度合いを増してきた「マジでヤバいモノが手に入る! 買えるAbemaTV社」。いよいよ、注目の商品プレゼンに突入する。
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