15日に『極楽とんぼKAKERUTV』（AbemaTV）が放送された。今回の内容は、「ピンチを切り抜けろ！デモ記者会見！」と題し、ピンチの状況にどのように対応するのか、疑似記者会見を実際に開き、その行動や発言をチェックするという企画だ。
「芸能人たるもの今後、記者会見をする可能性は十分にある！」ということで、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱、平成ノブシコブシの吉村崇、品川庄司の庄司智春が、敏腕芸能記者・駒井千佳子、長谷川まさ子、城下尊之の前で謝罪することに。
トップバッターの庄司は「ゲス不倫」が発覚したという設定で謝罪。相手はアイドルグループOGで、深夜の密室で名前を絶叫、ホテルのポイントを貯めているというてんこ盛りの内容になった。会見では、罪を認めて質問者の目を見て回答していたことが好印象につながったようで、記者からの評価も「イイ会見」が2票、「まぁまぁ会見」が1票と概ね好評だった。
次は山本が、共演者にパワハラ＆ビンタしたことが発覚し主演舞台を突如降板した、という設定で登場。挨拶もほどほどにミネラルウォーターを記者に渡して媚びへつらったが、服装もラフで、さらに会見中は終始半笑い。「最初から誠意がない」「わざとらしい」と記者3人から「クソ会見」認定されてしまった。
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