毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。3月25日は、番組1周年を記念し『GENE高AWARD』2時間スペシャルを放送。Twitterで募集した一年間のベストシーンをさまざまな部門別に表彰し、さらにもっとも活躍したメンバーを金銀銅で称えた。
番組がスタートして1年。MCを務めてきた隼は、相変わらずしばしば噛んでしまうが、それをネタにしていく“リカバリー力”も上昇。この日も“称え”を“たとえ”と言ってしまったが、「安定の噛みということで」と苦笑いしつつ、「一年もやっていると、板についてきた」と訂正も慣れてきた様子。その後も「紹介」を「召喚」と噛んでしまい、メンバーからは「遊戯王か!」とツッコまれていた。
『GENE高AWARD』では、隼が、収録時間4時間超えの一大イベント、ダンスカップのMCをみごとやりきった時の映像を改めて放送。隼がイベントの締めの挨拶にかかったとき、涼太から「隼、がんばった!」という声が飛ぶと、他のメンバーからも「MVP!MVP!」「うまくなってたよね」と称賛が続出。感極まった隼はそれ以上声が続かず、ステージ上に倒れ込む一幕も。張り詰めていた緊張の糸がほぐれ、「みなさんの応援があって、やりきりました!ありがとうございます!ホントに愛してるー!」と叫んでいた。
MC力をメキメキと上げてきた隼。スタジオでは、そんな隼の成長ぶりを「うまくなった」と改めて絶賛。メンディーが「(進行に)違和感ない」と言うと、玲於は「立ち方とかも」と、隼の足に注目。
テーブルに手をつき、足をややリラックスさせて立つスタイルに、龍友が「(フットボールアワーの)後藤さんスタイルだよね」と指摘すると、他のメンバーも納得。メンディーが「安心してるよ、我々は」と大きくうなずくほどで、隼のMCとしての安定感はバッチリなようだ。
次週は4月1日よる9時より、盛り上がりすぎてスペシャルにも入り切らなかった未公開映像をさらに公開!爆笑の連続シーンを見逃すな!
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