
3月23日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』では、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、若手女性タレント5人に芸能界の生き残り術を伝えた。そのうちのひとつが「収録中は誰よりも先にストレートなリアクションをしろ!」というもので、これは売れている人は誰でもやっているものだという。

「普通のことを恥ずかしげもなくいち早く言うことが大事です。たとえば、スタジオでコロッケを食べたとしましょう。うまいリアクションをしようと思うけど、それはいらないです。一斉に試食した時、中に入っているチーズがトロトロしているなら『あ、中にトロトロのチーズが入ってておいしい!』とか言うのです。まさに、ビーチフラッグをバッと取った人が残る。テレビの番組を作ってる人はそれが欲しいのです。
その場に先輩がいても遠慮なく取った方がいいです。ひねったアクションはあんまりいらないです。あとは芸人とかで、髪の薄い人がいて『うわっ、はげてるんじゃないか』と言いたくなる時ってあるんですよ。でも、それを誰も言えない時に『うわっ、はげてる』と芸人以外の人が言うと使われます。『それ言ったよ……。オレはそれだけは言わないように工夫してきたのにそれを言うんかい』と思いますが、それを言った人が使われるのです」

こうした天真爛漫な行動をとれるのは小島瑠璃子や、この日番組に出演していた菊地亜美などだ。これを受け、菊地は「確かに私は『チーズ入ってますよ、中に!』と言うと思います」と同意。だが、こうしたリアクションはテレビ的には重要なもの。出演者はコロッケの中にチーズが入っていることはわかるが、視聴者は中まではわからない。
よって「当たり前のことを大きくやる」という姿勢が重要なようだ。
(C)AbemaTV
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