
放送中の『乃木坂46 6th Anniversary 乃木坂46時間TV』で、メンバーたちがそれぞれ持ち時間の中で特技や趣味を披露する「乃木坂電視台」の第3弾が実施され、伊藤かりん、佐々木琴子、伊藤理々杏、鈴木絢音が登場した。
■伊藤かりん「将棋クイズ王」

朝ということもあり、「メイクルルームで半分くらいの子が目を閉じてた」(秋元真夏)、「まだ着替えてる子もいた」(伊藤かりん)といい、少しずつメンバーがスタジオに姿を現す中で始まった乃木坂電視台。

トップバッターの伊藤かりんの「将棋クイズ」。斎藤ちはる、斉藤優里、和田まあやが次々と将棋の知識を身に着け、興味を持ち始めたかと思いきや、スタジオのメンバーの少なさに、伊藤は自虐的なコメント。しかし富士急ハイランドでのライブに向けバス移動中の3期生から「見てました!」と声援が届くと、大喜びしていた。
■佐々木琴子「マツヤさんを探せ」

佐々木琴子はTwitterで話題の謎のインド人、カレー店を営むマツヤさんのアカウントが気になっているといい、視聴者に情報提供を呼びかけ大捜索。マツヤさんの友達だという「バルビーさん」となんとか電話で連絡を取ることができたが、日本にはいるが、最近会っておらず、どこに住んでいるかはわからないと言われ、捜査を継続することになった。

■伊藤理々杏「誰か眠い私を起こしてください」


伊藤理々杏は、寝たふり状態を続けられるかというチャレンジ。指名された松村沙友理がクラッカーを鳴らしたり、こんにゃくを口に入れたり、あれこれ手を尽くすも、なんとか堪えていたが、さすがにビリビリペンや低周波治療器での攻撃には「うわー!」と声を上げてしまっていた。


さらに松村は伊藤にキス。両頬にキスマークがしっかり残っていた。スタジオの齋藤飛鳥は「チューってああいう音がするものなの?」と秋元真夏に質問。秋元は「彼女は明らかに見られてるときは音立てるの。エレベーターの中とかでは静かにしてくる。使い分けてるの」と説明していた。

■鈴木絢音「解決!鈴木先生」
鈴木絢音は、幼稚園児、保育園児の質問攻めに。
「どうやって逆上がりできるの?」「私もできないんだな~」。「お姉さんってなんで踊るときは着替えるの?」「私達はテレビとかに出るお仕事をしているのね。映った時に、みんなが憧れるような、かわいいキラキラしている衣装を着るの」「金は?」「銀は着たことあるかな」「銅も好き!」「金銀銅が好き。みんなメダリストだね」。

「なんで高校生ってスカート短いんの?「短くした方が、足が長く見えるって思ってるの。そんなことないんだよ。膝の上くらいが一番長く見えるって言われてるんだよ」。

さらに、「なんで鏡は自分を映すの?」「泥棒はなんでお金を盗むんですか?」という哲学的な質問にも丁寧で絶妙な返しを続ける鈴木に、コメント欄では「高感度上がった!」と盛り上がっていた。

