女優の土屋太鳳が25日、自身のInstagramを更新し、ミニドキュメント番組『ワザビト ~BRIDGE OF DREAMS~』(TBS系)のスタッフへ向けた“手書きメッセージ”を公開。最終回を迎える番組に対する想い、丁寧に書かれた手書きの文字の美しさに注目が集まった。
『ワザビト』では、ナレーションを務める土屋。日本の技術に焦点を当て、開発した人々にまつわるエピソードや人間関係を紹介する同番組は、土屋も出演していた2015年放送の日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)の連動番組としてスタートし、ドラマ終了後も引き続き土屋がナレーションを担当していた。
同投稿で、25日の放送をもって最終回となる同番組について紹介した土屋は、公式ホームページの言葉が「大好き」とのことで、その言葉を引用し自身の想いを語っている。そして投稿された写真では、土屋が手書きで文字を綴ったスタッフへ向けたメッセージが公開されている。
番組への想いを語る土屋に対し、ファンからは「また、太鳳ちゃんのナレーションが聞ける日まで…」「初めてワザビトを観た時、ナレーションの声を聴いてすぐに太鳳ちゃんだと気づいて喜んだのが懐かしいです」「太鳳ちゃんの声大好きです。お疲れ様でした」などの声が寄せられるほか、丁寧に書かれた土屋の綺麗な文字を見て、「太鳳ちゃんの字可愛くて好きだな」「字が綺麗すぎる」「丁寧な文字と文章、とっても素敵です」と字の美しさを称賛する声も多数寄せられている。