モデルで女優の石川恋が、27日に更新したInstagram連動のアメブロで、母校の甲子園の応援に行ってきたことを報告した。
石川は、今回春の甲子園(第90回記念選抜高校野球大会)の栃木県代表として出場している國學院大學栃木高等学校出身。石川自身、高校時代は応援部(チアリーディング)に所属していたこともあり、野球部や応援団へは格別な想いがあったようだ。
今回、母校が念願の甲子園出場を果たし、応援に駆けつけたという石川は、「今日、遂に。行って来ました、甲子園!!!!チア部のOG仲間と一緒に、母校國學院栃木の2回戦を観戦してきました!」と興奮気味に報告。
試合は、國學院栃木が1-5で迎えた5回に4点を奪って同点に追いつくと、さらに6回には2点を追加して逆転。勢いにのると、9-5で勝利し3回戦への進出を決めた。
この展開に、石川は「見事な逆転劇でした、、!1回表から9回裏まで、その全てがドラマのような、本当に熱い試合でした。"甲子園"という、チア部にとってもずっと夢だった場所で、こんなにも素晴らしい試合を生で観られたこと、、そして、勝利とともに母校の校歌を生で聴くことができたこと。きっと一生忘れることのない興奮と、心が震えた瞬間でした!」とコメント。
続けて、「現役の時から、アルプス全体が一丸となり大声で叫んで歌って踊りながら、選手たちを応援しているあの雰囲気が何よりも好きでした。そんな青春を今日また味わうことができて心から幸せでした!もちろん夏の予選大会を観に行っていた時もそれは感じていたけれど、やっぱり今日は格別。本当に本当に、感動をありがとう!!!!」と、母校の活躍を祝福した。
ファンからも、「2回戦突破 おめでとうございます」「おめでとうございます 3回戦も頑張って欲しいなぁー。」「母校の勝利、おめでとうございます。」「おめでとうございます地元の高校の活躍、嬉しい限りです」と、お祝いメッセージが寄せられている。