AbemaTV(アベマTV)のAbemaSPECIALチャンネルにて、レギュラー番組『芸能義塾大学』#30が3月30日(金)夜12時から放送される。
同番組は、数多くの人気番組の司会を務めるテレビ朝日の大熊英司アナウンサー進行のもと、弱肉強食のテレビ業界の第一線で活躍する先輩芸能人が“講師”として登場し、普段あまり明かされることがない、芸能界で生き残るためのテクニックやルールを次世代に伝授していく番組だ。
30日の放送では、番組が最終回を迎えるにあたり、『最終回卒業テストスペシャル』と題して、業界内で話題になったあの名授業から抜粋。これをおさえたら、一生食いっぱぐれない珠玉のテクBEST7をセレクトし、生徒として参加するタレントの菊地亜美、岡田結実、山地まり、モデルのNikiら4人が、しっかり覚えているのかテストに挑戦する。1番成績が悪かった生徒には、罰ゲームも。
オープニングトークでは、生徒各自が、最下位だった場合の罰ゲームを考えることになり、山地はギャグを、Nikiはデコピン&変顔、岡田は番組締めの挨拶、菊地はデコピン&番組締めの挨拶をすることに。第1問目は、お笑いコンビ・麒麟の川島明が教えてくれた“関西番組対策”講座から「○○を見てビビるな!」とあり、山地は「台本」、Nikiは「関西弁」、岡田は「ハイヒールりんごさん&ももこさん」、菊地は「和柄」と回答。自信がなさそうな様子の生徒たちだが、この中に正解はあるのか?
続く第2問目は、お笑い芸人・狩野英孝が教えてくれた“これをやったら嫌われるポンコツ芸人の取り扱い方”から「○○の時に、すぐ芸人のせいにする」、3問目は、お笑い芸人・劇団ひとりの“泣き芸を身につけるメリット”から「極論、○○力がなくても番組に呼ばれる」が出題。さらに4問目は、お笑いコンビ・千鳥の2人の“ロケで絶対スルーしちゃダメ!笑いが生まれる場所4選”から「水辺、階段、曲がり角、○○」、5問目は、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二の“目の前の出来事がドッキリかどうか見極めるテク”から「収録中、なぜかトラブルが起き、自分が○○になったら9割ドッキリ」などが出題され、生徒たちは、○○に当てはまるワードを真剣に考えて回答する。果たして罰ゲームをかけたテストの結果はいかに?
最終回スペシャルとしてお送りする、業界内で話題になった名授業を振り返りながら、講師として登場したお笑い芸人たちの名言と解説、そして爆笑シーンの数々は、3月30日の放送をお楽しみに。
(C)AbemaTV