![米国で高まる銃規制の声に若者「デモをめっちゃやれば」「向こうにも文化ある」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/9/c/724w/img_9caa0bfe7cb3998e369ed992b1c8b714237396.jpg)
アメリカ南部のミシシッピ州モンローで、9歳の男児が14歳の姉の後頭部に向け拳銃を発砲し、姉は死亡した。地元メディアによると、きっかけは姉がビデオゲームのコントローラーを渡すのを拒否したことだという。この事件について、原宿の若者の声を聞く「原宿ニュースそれな」には次のような意見が寄せられた。
「日本ではありえない。射殺できるものが近くにあることがありえない」(17歳・女性/高校生)
「なぜ止まらなかったのか。撃つ前に自分だったらダメだなと多分思うけど、なんでその子はやってしまったのかなと思う」(15歳・女性/中学生)
さらに、メリーランド州の高校で男子生徒が銃を発砲し、生徒2人が病院に運ばれる事件が発生。アメリカでは、先月もフロリダ州の高校で17人が死亡した銃乱射事件が起きており、銃規制を求める声が高まっている。
「デモをめっちゃやればいいんじゃないか」(21歳・女性/大学生)
「自分は銃が規制されている国で育っているので規制した方がいいとは思うが、向こうにもそれなりの文化がある。今回の事件(9歳の男児による姉射殺)に関しては、親のしつけが原因かなと思う」(21歳・男性/大学生)
(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)