29日に『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)が放送された。今回の放送では「狂犬の仲間にカケル 第1回加藤わかっている王決定戦 後半戦」と題し、極楽とんぼ・加藤浩次の若き狂犬時代のクソエピソードがクイズとして出題された。
スタジオには、先週の放送に引き続き「加藤を一番わかっているのは俺だ!」と豪語する極楽とんぼ・山本圭壱、極楽とんぼの元マネージャー・片山勝三、月亭方正、ロンドンブーツ1号2号・田村亮というメンバーが集結し、加藤の昔からの悪友たちが出題したクイズに挑戦した。
まずは、約25年前に加藤と同じアパートに住んでいたココリコ・遠藤章造と、元インパクトの増本庄一郎が登場。増本の知り合いが貸してくれていたというアパートだが、加藤が家賃を滞納したおかげで、家賃を値上げされた遠藤と増本は、加藤を避けていたらしく「仲間外れにされた加藤がこのあと取った意外な行動とは?」という問題を出題した。
加藤は「仲間外れにされてたの、いま初めて知った」とショックを隠しきれない様子。クイズには、方正が「洗剤を返しにきた」、亮が「裸でベランダに立って酒を飲む」、片山が「大量のゴミをまきちらした」、山本が「網戸を燃やして笑ってた」と回答した。
正解は「火攻め」で、山本が2ポイント目をゲット。先週に引き続き、またも火付けのエピソードを暴露された加藤に対し、亮が「加藤さんは本当に火が好きなんですよ」とコメントすると、加藤は「今まで自分で意識したことないけど、確かにそうだな」と納得した様子だった。
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