現在放送中の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による新レギュラー番組『7.2 新しい別の窓』に、タレントのヒロミとユースケ・サンタマリアが出演。「やりたいことをやっているか?」をテーマに“ホンネ”トークを繰り広げた。
話を切り出したヒロミは、自身が芸能界から離れていた時期を振り返り「仕事なくなったらどうなっちゃうんだろうなって思ってたけど、いざレギュラー番組が全部終わってみたら嫌じゃなかった。仕事に対しての思いがどこか冷静になって、それでまた時代の流れでテレビに出られるようになって不思議に思っている。そういうタイミングは間違いなく来るわけで、(3人も今を)楽しんでくれてたらいいなと」とコメント。
それを受けて香取は「(やってきた仕事が終わるのは)やっぱりショックだし、寂しさもある。でも、今こんなに楽しいことができているのは幸せですよ。ビックリするぐらい幸せ。やりたいことできてます」と話した。
一方で、「新しいことはできているけど人手不足な部分がある」と舞台の稽古に電車で通っていることを明かされた草なぎは、「帰りも行きも自分で。そういうのもすごく新鮮です。(電車に乗るのは)20年ぶりくらい。急行とか特急とかうまく乗り継げると到着時間が変わって、この差は何なんだと楽しんでいます」と語った。