
AbemaTV開局 2 周年を記念し、2018年4月より8週にわたって放送する完全オリジナルの連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の主演を努める三浦翔平が、2018年度サイバーエージェント入社式にサプライズ登場した。

登場を聞かされていなかった新入社員たちからは、驚きと歓声の声があがり、新入社員の前に登場した三浦は「入社おめでとうございます。もうすでに働いている人ってどれだけいますか?」と話し、複数の新入社員が手をあげると、「この中に AbemaTVで働いている人は? ぜひ『会社は学校じゃねぇんだよ』を宣伝してね(笑)」と語った。また「サイバーエージェントさんは、年功序列ではなく、やった人はどんどん上にいける会社なので、みなさんは同期でありライバルだと思います。いつか一緒に、お仕事しましょう!」と熱いメッセージをなげかけた。

新入社員による携帯電話での写真撮影やSNS上へアップすることは禁止とアナウンスされていたが、三浦は「なんでダメなんですか? ここ、ネットの会社だよ。ドラマのハッシュタグをつけて、どんどん上げてもらいましょうよ!」と笑顔で許可を出すと、新入社員たちからは喜びの声が。最後はサイバーエージェントの代表取締役であり、本ドラマの原案となった「渋谷で働く社長の告白」の著者である藤田晋氏、そして新入社員とともに写真撮影を行った。

『会社は学校じゃねぇんだよ』

就職せずにベンチャー起業を志す若者が増えている世の中の現象を捉えながら、本作品の企画者である藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースにし、「夢・恋愛・金・友情」をテーマにした熱いリベンジサクセスストーリー。ベンチャー起業を志す熱い主人公・藤村鉄平役を演じるのは、本作品で連続ドラマ初主演となる三浦翔平。
脚本を担当するのは『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛け、舞台の演出や作詞などさまざまなジャンルで活躍する鈴木おさむ氏。学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公が、偶然手に取ったベンチャー企業の社長の本に書いてあった言葉に感銘を受け、自らもそのベンチャー企業に入社するところから物語は始まる。大きな志を持って入社したものの、思い描いていたような社会人生活は簡単には手に入らず、憧れの社長にも裏切られ、その後自ら仲間たちと起業することに。次々と容赦なく壁が立ちはだかり、忘れられないような見下される経験、信じていた人からの裏切り、挫折など毎話ごとに主人公たちは、翻弄されながらも「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、前に進んでいく。
■AbemaTV 『会社は学校じゃねぇんだよ』
企画: 藤田 晋 脚本: 鈴木おさむ 監督 : 藤井道人 他
プロデューサー : 神通勉・谷口達彦・髙橋良昌・瀬崎秀人・浅石優子
制作プロダクション:ROBOT 製作著作:AbemaTV
キャスト:三浦翔平(藤村鉄平役)、早乙女太一(火高拓海役)、宇野実彩子(水川華子役)、松岡広大(笹川翔太役)、柄本時生(堀田貴之役)、松岡充(※特別出演/森永泰三役)、池田鉄洋(黒沢武雄役)、豊原功補(沢辺進役)


