HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#47（毎週火曜よる9時～）が4月3日、AbemaTV（アベマTV）にて放送され、吉田が出張ホストに応募した過去を明かした。
ゆがんだ恋愛観を持つ10人のサイテー男たちが、恋愛にまつわるトークを展開する同番組。3日放送回は「新サイテー男発掘！春の2時間SP」と題し、サイテー男たちが推薦する、サイテーな友人らが“秘蔵っ子”としてスタジオに集結した。
“秘蔵っ子”たちが「友達に引かれた話」を披露するコーナーで、バーテンダー・池上亮の友人で、美容師の野口雄貴は、ボーイズバーで働いていた際に出会った女性とのエピソードを告白。その女性は当時30歳ぐらいで、赤坂のタワーマンションに住む壇蜜似の美女だったと野口は振り返った。
女性の自宅で一夜をともにし、翌朝目覚めるとすでに女性の姿はなく、10万円が入った封筒と「これで１日遊んできて。その代わり帰ってきて」という内容のメモが置かれていたそう。以後、女性と肉体関係を持ちながらお金をもらう生活が1週間ほど続き、その間で野口が手にした金額は、150万円にも及んだという。
この話を聞き、吉田は「すごい話やな」と驚愕。小杉が「どのようなことを求められたのか」と尋ねると、野口は「ほぼ性奴隷みたいな感じでしたよ」と苦笑いを浮かべた。具体的には「過剰なSMプレイ。縛られたりとか…」と野口が話すと、吉田は「めっちゃええやん」とうらやましそうな様子。
さらに「それって出張ホストみたいなもん」と切り出し、「俺一回、出張ホスト応募したもん」と打ち明けた。面接へ行くと、面接官から「エッチしたら月80～100万ぐらいもらえる」と説明を受け、「名前は吉川で行きましょう」と提案されたそうだ。
その後、実際に利用者と会ったという吉田。後日、会社を通じて「(利用者が)月80万で契約したいって言っています」との話を聞き、吉田も乗り気になっていたが、保証金として80万を会社側に払うように要求されたとのこと。これは詐欺の手口だが、当時の吉田は単純にお金がなかったため「1カ月分給料いらんからヤラしてくれ」と懇願したと話すと、スタジオは笑いに包まれ、小杉からは「ただヤリたかっただけやん」とツッコミを入れられていた。
『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#47はAbemaビデオで配信中だ。
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