世界最大の歴史&エンターテイメント専門TV「ヒストリーチャンネル」にて、世の中の様々な謎や陰謀、隠蔽工作を解き明かす『真相!世界の都市伝説を暴け』の放送が開始する。
本番組は、ラジオ司会者のジミー・チャーチがホストを務め、「カリフォルニア海岸の海底にUFO基地が存在する!?」「アメリカ政府はマインドコントロールした暗殺部隊を結成した!?」など、世の中に語られる様々な都市伝説を解き明かしていく。“謎”をテーマにした4月ラインナップ番組の中でも一押しの新番組だ。
第1話では、“監視”をテーマにした3つの都市伝説を放送。その中のひとつが、なんとあの大人気ゲームアプリ「Pokemon GO」にまつわること。同アプリは、CIAが開発した監視システムだという衝撃の都市伝説だ。プレイヤーのカメラを通じ、様々な場所の映像を入手し、知らず知らずのうちにCIAのスパイをさせられているという。にわかには信じがたい内容だが、番組は徹底的に調査を実施。ブライアン記者から、今回の都市伝説の原点となる“ある出来事”を聞く。それが、「Google Earth」だ。カメラを搭載した車を世界中に送り込んで作成した「ストリートビュー」は多くの人が使用するサービスとなったが、実は地図情報の収集の過程で家庭用のWi-Fiから保護されていないデータを盗んでいたことが発覚したのだ。つまり、世界中の一般市民が違法な監視下に置かれていたのである。そんな世界を揺るがす大スキャンダルを乗り越えたジョン・ハンケが次に立ち上げた会社が、「Pokemon GO」を生み出したビデオゲーム会社、「Niantic, Inc.」だ。さらに調査は、Niantic, Inc.とCIAのつながりにまで及び、元CIAの諜報員だったという諜報活動専門家や、天才ハッカーらが、疑惑を裏付ける様々な証言をする。完全監視社会の到来に警鐘を鳴らす内容となっている。
また、全6話放送の本番組では、“通常人間には聞こえない不思議な低周波音「ハム」”、“カトリック系の悪魔祓いを行う教団”、“ビックフットの新たな出没スポット”などの他、お馴染みの”エリア52”、”ケネディ大統領暗殺の謎”といった都市伝説まで迫っていく。
「宇宙人」、「奇妙な地球」、「失われたもの」、「伝説」などのテーマごとに、数々の都市伝説の真実を暴いていく本シリーズ。果たして、世界の都市伝説の真相とは?ぜひ本番組に注目していただきたい。
放送を待ちきれないという人は、ヒストリーチャンネルの公式YouTubeチャンネルで第1話のプレビュー映像を確認してほしい。
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