4月4日(水)、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルでバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』が放送され、“ポッチャリ界のレジェンド”が登場、日村にあるプレイを披露した。
今後のバラエティ界で必要とされる新たな人材を発掘するためのコーナー「人材さんいらっしゃい!」に登場したのは、風俗店「あっぱく隊」マネージャーの桜井るみさん(風俗店勤務歴25年)で、“ポッチャリ界のレジェンド”として名を馳せている。
その理由は、日本初の伝説のポッチャリ専門店「山幸」で働いていたから。その当時、日本にはまだポッチャリ専門店はなく、「山幸」のメンバーが散らばったことで、全国にポッチャリ専門店が広がっていったそうだ。日村が「多いんですか? 風俗好きのポッチャリ好きは?」と質問すると、桜井さんは「需要があるから、やっぱりお店も増えちゃって」と回答し、「デブのくせに高いの。2時間4万円だから」と、驚きの料金設定についても付け加えた。
そんな桜井さんには、あるポリシーがあるんだそう。それは「絶対に抜く」ということ。これに日村は「絶対に言えないよね。お笑い芸人が『絶対笑わす』っていってるのと一緒だよね。こんな強気なこと絶対いえないです、俺は」と尊敬。桜井さんは「やっぱりお金もらってるから。こっちはプロじゃない?『抜かなくていいや』っていう人もいるけど、そういう人は帰ってから思い出すわけ。『あのクソデブ抜かなかった』みたいな。そしたら電話でクレーム入れてくるから。だからお店の女の子たちにも『絶対抜いてこい』っていう」と、自身のプロ意識について語気を強めて説明していた。
その後桜井さんは、ぽっちゃりの必殺技である「エプロン落とし」を日村をお客さんに見立てて実施。エプロンとはぽっちゃりの下っ腹のことを指すようで、そのエプロンを顔の上にバタン!と落とし、お腹の肉が顔にあたるプレイなんだとか。
早速その必殺技を試すことになった日村。桜井さんは「痛かったらごめんなさいね。いきますよ!」とお腹の肉を日村の顔にめがけて一気に落下!
日村はその衝撃に悶え始め、桜井さんがお腹を顔から外すと、驚きの表情で起き上がり「ブヘヘッ!!!」と声にならない様子。
そして「情けねぇ!!」「なんでテレビでエプロン落とされなきゃなんないんだよ!」と絶叫、さらに「すげえ怖かった!」「閉所恐怖症でた」と涙目で訴え、桜井さんは爆笑していた。『日村がゆく』#46はAbemaビデオにて配信中。
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