4月3日、AbemaTV(アベマTV)にて史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第1話が放送され、参加メンバーのモテテクにスタジオが盛り上がった。
現代の出会いのスタンダートになりつつある「恋活アプリ」での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした本番組。恋人のいない男女が趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」が完全協力し、アプリの中での出会いに密着。さらに、番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型恋愛リアリティーショーだ。そんなイマドキ恋活アプリの恋愛模様を見届けるのはお笑いコンビ・尼神インター（誠子・渚）と、ダンスユニット・lol（小見山直人、honoka）、モデルの藤井サチ（50音順）。
今回番組内で注目されたのは入澤優（26歳、医学部志望の浪人生／以下、入澤）。可愛いルックスとは裏腹に積極的な入澤は、アプリで気の合いそうな男性や見た目が好みな男性、共通点のある男性を見つけると迷うことなく『いいかも』ボタンを連発。相手男性の長所に目を向け「自分から男性に興味を表現したことがないから楽しい」と無邪気に語った。また、『いいかも』を押した男性から返信がくるとハートや絵文字を多用したメッセージで好意を表現。気になる男性には積極的にモーションをかけ、早速デートへと持ち込んだ。
デート当日、相手男性のプロフィールに『好きな服装はガーリーな感じ』と書かれていたことから、入澤は彼好みであろう花柄のワンピースを新調。待ち合わせには「待った？」と初対面とは思えない笑顔で登場し、「優だよ～」とフランクに自己紹介をした。
2人はにこやかに会話をしながら、ショッピングモールを散策。下りエスカレーターでは「（潔癖で手すりを持てなくて）怖いから持っていい？」と男性の肩にさりげなくボディタッチ。
さらに、解散のタイミングでは相手の目をしっかり見つめ「別れるの寂しい」とポツリ。
相手男性はデートを振り返って「優ちゃんは男をキュンとさせるのが上手いんだと思うんですけど、ドキドキしちゃいました」と感想を漏らし、まんざらでもない様子。
スタジオのMC陣も「優すごいわ～」と盛り上がり、「何事にも一所懸命なんやろうなっていうのが伝わりますね。勉強にも恋愛にも」「男を立てるタイプかも」と入澤のあざと可愛いモテテクを評価した。
史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第2話は4月10日（火）よる11時～。次回も参考にしたい恋愛テクニックが満載のアプ恋！是非、お見逃しなく。
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