4月3日、AbemaTV(アベマTV)にて史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第1話が放送され、初デートの様子にスタジオで物議が巻き起こった。
「タップル誕生」という恋人のいない男女が趣味でつながる恋活アプリを実際に登録し、アプリの中での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした本番組。さらに番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型の恋愛リアリティーショーだ。そんなイマドキ恋活アプリの恋愛模様を見届けるのはお笑いコンビ・尼神インター(誠子・渚)と、ダンスユニット・lol(小見山直人、honoka)、モデルの藤井サチ(50音順)。
第1話では女子メンバー守山みなみ(20歳、大学生/以下、みなみ)がアプリを通し、気になるイケメン男子とマッチング。猫カフェでデートをすることに。しかしデートの最中、やたらと自分の前髪を気にする男子の様子に「風はみんな平等に吹いているので…」と苦笑いのみなみ。
スタジオのMC女性陣も「気にしすぎる男は苦手。ナルシストなイメージ」(誠子)「車のガラスとか、鏡を気にしすぎる男性はちょっと…」(藤井)と同意した。また、誠子は「女の子からしたら、自分のことよりも髪型を気にしてるってことやん?『風強いけど大丈夫?寒くない?』とか気にしてほしいよね」と語り、「常にカッコよく見せたいって思う気持ちもあるんでしょうけどね」「初対面だからよけい身なりを気にしちゃうとこもあるかもしれない」とフォローを入れる小宮山、honokaの意見にも「初々しさっていうとらえ方もあるよね~」とうなずいた。
史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第2話は4月10日(よる11時~)。次回はさらにアプリの恋が急加速?!是非、お見逃しなく!
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