タレントの有村藍里が、4日に更新したブログで、映画に初出演することを報告した。

有村が出演するのは、ゆきた志旗氏の小説『Bの戦場』の実写映画。原作は2016年ノベル大賞で大賞に選ばれた人気シリーズ。 自他ともに認める“絶世のブス”ながら、気立ての良さでウェディングプランナーとして活躍する北條香澄役をお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが演じ、香澄に求婚するイケメンハイスペック課長で「究極のブス専」、久世役は速水もこみちが務める。
有村は、「とっても楽しい撮影現場です この作品の一部になれたことを光栄に思います。」とつづりながら、「たくさんの人と1つの映画を制作するために、一丸となって挑むということが私には新鮮です もっと色々なことを知りたい、学びたい、経験したいという欲が増えました。」「ずっとなんとなく世間から孤立していた気持ちだったけど、人と関わることやお話しすることはやっぱり楽しい。」とコメント。続けて、「そんな私に、役を与えてくださってありがとうございます。」と感謝を記した。
同作品には大野拓朗、高橋ユウ、おのののか、山田真歩、安藤玉恵らも共演。公開は2019年予定。




