
4日、『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。矢口真里と芸人の岡野陽一がMCを務め、アイドルをスタジオに招いて本音を引き出すトークバラエティ番組だ。
放送100回を記念した企画「アイドル熱量総選挙」内の別企画「自薦アイドルさんいらっしゃ~い」のコーナーでは、“熱量”たっぷりの自薦アイドルたちが登場。しかし、先頭を切ってスタジオに入ってきた、めろん畑 a go goの中村ソゼが松葉杖をついて現われ、矢口たちを驚かせる。

岡野が「そういう設定なの?」と聞くと、中村ソゼは「ライブ中に客席に飛び込んで、右ひざのじん帯が今切れてて」と本当に怪我をしていることを明かすと、スタジオからは悲鳴のような声が上がった。
めろん畑 a go goのメンバーは全員仮面をつけて登場したが、謎の人物の写真を胸に抱えていたルカタマに対し、矢口は「メンバーを遺影みたいに持つのは……」と指摘。ルカタマは「ライブに出れない状態なので、このパネルで参加してもらってます」と中村の写真であることを説明したが、ゲスト出演していた酒井瞳は「今いるからいらないでしょ!?」とツッコんでいた。
その後、中村は自己紹介をする際も「じん帯は切っても三つ編みは切りません」としっかり“自虐ネタ”を盛り込み、怪我をしつつもその“熱量”を矢口たちに見せつけていた。
(C)AbemaTV
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