女優の中谷美紀(42)が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(4月13日スタート)に出演する俳優の萩原利久(19)が4日、ブログを更新。お笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史(47)と共演したときの思い出を「僕にはそんなキャラもなく、、その結果岡村さんから、目立ってないやつと呼ばれていました。笑」と振り返った。

萩原利久公式ブログよりスクリーンショット

 同ドラマは、直木賞作家・山本文緒氏が1994年に発表した同名の長編小説が原作。主人公・佐藤真弓(中谷)と、その夫・秀明(玉木宏)、そして支配的な父・茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と、少し寂しげな母・綾子(木村多江)の2組の夫婦を中心に、不満やすれ違いなど、誰もが共感できる“リアルな生活”を基にした大人の群像劇。

 荻原が演じるのは、支配的な父・太郎と従順な母・綾子の息子・慎吾として育ち、どこか闇を抱えた様子の高校2年生。荻原は、同ドラマの宣伝部員にも就任し、4月1日からブログをスタート。自身のことやドラマの現場のことなどを発信している。

 4日目となったこの日は「自己紹介②」と題して更新し、「こんにちは 4日目のブログです。まだまだ慣れませんが、楽しく書いてます!」と綴ると、「この前は仕事を始めたきっかけを書きましたが、今日は小学生の頃の最も印象に残っている仕事の話を、、!」と自己紹介の続きを綴った。

 9歳の頃から芸能の仕事を始めた荻原。小学生の頃の最も印象に残っている仕事に、3月31日に最終回を迎えた長寿バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)にて岡村扮する人気キャラクターのオカレモンがプロデュースした子役グループ“オカレモンJr.”として約2年間出演したていたことをあげた。

 「縄跳びしたり、皿回ししたり、マシュマロキャッチしたり、踊ったり、と芸能人と友達になりたかった当時の僕は、とにかく楽しくて楽しくて。笑 仕事ということを忘れてはしゃいでました。」と当時を振り返り、「そんなオカレモンJr.は8人いたのですが、収録中に鼻水ダラダラ出てくるミラクル起こす子や,滑舌悪すぎて喋るだけで面白い子がいたりと、とにかくキャラクターが濃くて、、逆に僕にはそんなキャラもなく、、その結果岡村さんから、目立ってないやつと呼ばれていました。笑」と岡村とのエピソードも披露し、“オカレモンJr.”当時の写真も公開している。

 ファンからは「オカレモンJr.懐かしい」「グイグイ!笑」「面影が残っててかわいい」「そんな呼び名だったとは笑」「利久くんのことをまた1つ知ることができました!」などのコメントが寄せられている。

萩原利久『自己紹介②』
萩原利久『自己紹介②』
こんにちは4日目のブログです。まだまだ慣れませんが、楽しく書いてます!今日は自己紹介の続きを!この前は仕事を始めたきっかけを書きましたが、今日は小学生の頃の最…
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