
4月3日にAbemaTVで放送された「デスゲーム」に、「いま一番下品な女芸人」として話題の紺野ぶるまが出演。持ちネタ「ちん〇なぞかけ」を肉親相手に披露した。デスゲームは「過去に因縁のある芸人が拳の代わりにゲームで決着をつける」をコンセプトにした番組。敗者には勝者から突きつけられる凶悪な罰ゲームが即執行される。

この日、紺野は、相席スタート「ミスちょうどいい女」山﨑ケイとNintendo Switch「ウルトラストリートファイター2 ザ・ファイナルチャレンジャーズ」で対戦。両者ともに絶叫しながらただ殴り合うという泥仕合に敗れ、山﨑指定の罰ゲーム「親からお題をもらって『ちん〇なぞかけ』」が執行されることになった。

母親は娘がこのネタを披露するたびに「ただただ辛そうにしている」そうで、紺野は「本当に親不孝ですよ」とボヤきながら、母親に電話をかけた。留守電に切り替わった瞬間、ほっとした表情を見せたものの、それでおしまいにならないのがデスゲームの怖いところ。すかさず「他の人に」の声が飛んだ。

次いでかけたのは兄。普通のサラリーマンだという兄は、「出ないで」という紺野の願い空しく応答。紺野がおずおずと「ちん〇なぞかけするから、お題もらっていい?」と依頼すると、兄はとくにためらうこともなく「インターネットとかけまして」と問うた。

「芽生えました」のお約束から紺野が披露したのは「自分でしすぎて凹んでいるチンコと解きます。その心は、どちらも血ィ~ミール(Gmail)でしょう」というもの。微妙な笑いに包まれたスタジオだったが、電話口の兄が「どちらもマウスで楽しむことでしょう」と助け舟を出した。妹を上回る下品な答えに、司会のかまいたちは爆笑。一本取られた形になった紺野も、これには苦笑するほかなかった。
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