自民党の生放送番組『Café Sta』で、今月から始まった「突撃!隣の議員会館」を担当する小野田紀美参院議員。「正義の味方になる」為の手段として政治家の道を選び、「教育・人づくり」「農林水産業の振興」「地方創生山村振興」「クールジャパン政策(サブカル)」などの政策に取り組んでいる。
そんな小野田議員を、国会議員を若者目線から取材するAbemaTV『原宿アベニュー』の「議員GO」で直撃。今回直撃するのは、自民党・石破茂元幹事長や立憲民主党・枝野幸男代表ら大物政治家と対談経験があるタレントの井上咲楽。
元々ゲーム会社で働いていた小野田議員は、実はガチのゲームオタクだ。さらに、「腐女子にあたるのかな。そろそろ年齢的に『貴腐人』になるかなというところ。腐女子歴が10年以上になると『貴腐人』になる」と話す。
「元々小さいころから政治家になりたかった」とゲーム・CD等の制作会社から政界に進出したが、その思いは幼い頃に味わった苦労がきっかけだという。「父親がアメリカ人なんだけど、2歳くらいの時に蒸発して、母がすごい苦労して育ててくれた。養育費ももらってないし、貧しかった。そういう自分の経験を含めて、世の中の『おかしいんじゃないの』ということを変えていけたらいいなと。いや、変えていく!と思っている」。
また、結婚について聞いてみると「見えません?ここ(薬指)に日の丸が。国と結婚しておりますの」と手を出して説明。これまで誰とも付き合ったことがないといい「将来国に嫁いで国民のために一生を生きるんだと思っていた。(結婚に興味は)全くない。19年好きな人がいるんだけど、ゲームのキャラクター。3次元に興味が全くない」と明かした。
相手の詳細までは明かさなかったが、ヒントとして(1)射手座(2)189cm79kg(3)瞳がアイスブルーのキャラクターであることを教えてくれた。なお後日、女性向けの恋愛シミュレーションゲーム『アンジェリークシリーズ』に出てくるキャラクターであることが判明した。
(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)