ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが8日、自身のブログを更新し、“アゴモノマネ”にチャレンジしたことを報告し、話題を呼んでいる。
ざわちんといえば、口元をマスクや手などで隠して、目元を似せる“ものまねメイク”でおなじみ。しかし、3月31日に放送されたバラエティ番組『オールスター後夜祭』(TBS系)に出演した際には、ざわちんとは逆の、芸能人をアゴだけで真似るというものまねを得意とするタレント・HEY!たくちゃんとタッグを組み、“アゴモノマネ”を披露した。
「あははは、これ実はざわちんですよw」と、その様子を今回ブログで紹介してる。
この日は、HEY!たくちゃんの人気レパートリーの中から、元プロボクサー・亀田興毅、元横綱・朝青龍、映画監督の井筒和幸氏という3人のものまねを披露したようで、ブログでは、HEY!たくちゃんから指導を受けている様子も公開。
ざわちんは「HEY!たくちゃんさんは口紅までつけてなりきっていました。さすがです」と、気合の入れ方を絶賛した。
なお、今回ざわちんが顔にはめているイラストは、この日の為に用意されたもののようで、「ざわちん用の小さいサイズのアゴモノマネイラストをわざわざご用意頂いたのには嬉しかったです」と喜びを綴り、普段とは真逆のものまねスタイルだが、「なんか、アゴモノマネ楽しいw 忘年会でやろうかな 笑笑」ともコメントしている。
これを受けファンからは、「めっちゃ面白かったよ!」「ちゃんと特徴捉えてますね!似てる!」「忘年会是非やってください」などの声が寄せられている。