6日、『必殺！バカリズム地獄』（AbemaTV）が放送された。世にあふれる“鬼ギレ”の声に耳を貸し、悪行を働く不届き者たちをバカリズムがイラストによって地獄に送るという、ストレス解消系バラエティ番組だ。
番組内では、野球大会の始球式で球児たちに囲まれてもみくちゃになる騒動がニュースになった稲村亜美が、ゴシップ記事に不満を爆発させた。
騒動以降、自分の名前が至るところで取りざたされている稲村は、ネットニュースに掲載されている嘘ばかりの記事に憤慨する。最近では「稲村亜美ヌードか！？」というタイトルで「稲村がヌードを出すと言えば一億出す会社もあるらしい」ともっともらしいことが書かれていたと吐露。バカリズムから「自分のヌードが一億というのはどう思う？」と聞かれた稲村は「ヌードなんて考えてもない。100億ぐらいはもらわないと」とキッパリ否定した。
また、「オリンピックのリポーターに内定」という記事もあったそうで、「えっ！？ と思ってマネージャーに問い合わせたら、そんな話はないね」とガッカリさせられたという経験も。それでも自分の記事はやっぱり気になるようで「アクセス数を上げるのに貢献したくないので、友達から記事のスクリーンショットを送ってもらうようにしてます」と独自の対処策を明かしていた。
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