4月11日(水)に放送されるAbemaTVのバナナマン日村勇紀冠番組『日村がゆく』では、将来大物シンガーになる可能性のある“金の卵”が続々と登場する「高校生フォークソンググランプリ」の第2弾を実施する。
「思っていたのと全然違った」と日村を感動させた高校生フォークソンググランプリ。同グランプリは、ゲスト審査員として「YOUR SONG IS GOOD」のサイトウ“JxJx”ジュンと、「スカート」の澤部渡を招いた“大マジ企画”となっており、ハイレベルの高校生シンガーたちが続々と登場する。
第1回大会があまりにハイレベルな戦いだったことから、テンションが上がりすぎて収録終わりに「曲の作り方の話をしながら帰った」と語るサイトウと澤部。そんな期待がかかる今回の第2回大会、果たしてどんな高校生たちが出場するのか!?
最初に登場したのは、「中学2年生のときに高橋優の音楽に衝撃を受けた」という高梨香織さん(18歳・高校3年生)。高校生とは思えない楽曲とアーバンでメローなコード進行を披露し、審査員らを驚かせる。続いては、「小学5年生の冬、ゆずの『夏色』に衝撃を受けた」というSYUNSUKEさん(16歳・高校1年生)が登場。SYUNSUKEさんは、Youtubeにアップしたゆずのカバーが再生回数150万回を越えたという実力の持ち主。日村審査委員長をして感動のあまり「震えちゃったわ!」と言わしめたその歌とは!?
そして、「中学1年生でBLANKEY JET CITYの浅井健一に憧れギターを始めた」という杏子さん(16歳・高校1年生)や「高校受験が終わったときから曲作りをしている」という青木たくみさん(17歳・高校3年生)が登場。第1回に劣らず今回も実力派揃いの戦いとなり、審査員たちは「困った」と審査の苦悩を吐露。果たしてグランプリは誰の手に!?『日村がゆく』は4月11日による9時より放送される。
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