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 4月11日(水)、AbemaTVのバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』で「第2回 高校生フォークソンググランプリ」が放送され、お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ・小峠英二と共通の趣味を持つ個性派女子高生が登場した。

 登場したのは、「中学1年生でBLANKEY JET CITYの浅井健一に憧れ、ギターを始めた」という子さん(16歳・高校1年生)。杏子さんは黒のロングヘアに真っ赤な口紅と貫禄ある姿で登場。「1番最初に聞いたのが BLANKEY の『ガソリンの揺れかた』なんですけど、イントロのギターで、なんだこれ!ってなって目覚めました」と興奮気味。さらに「それまで聞いていた曲と全然違うんですよ!なんだこの、危なっかしくてめちゃくちゃセクシーな人間は!って」と、同グループへの熱い想いを矢継ぎ早で語った。

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 そんな杏子さんに、日村は「すごい興奮してしゃべってくるね~」と圧倒された様子で、「俺の知り合いにもね、小峠ってやつがいるんだけどね」「あいつもね、BLANKEYの話すると、そんな感じになるの。寿司屋でデカい声で言い出すから、『ちょっと抑えろ、抑えろ』って言うの」と、BLANKEYについて熱く語る杏子さんと、全く同じテンションで話す小峠について語った。

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  その後杏子さんが、オリジナル楽曲「愛ね、暗いね」を歌い始めると、その上手さと個性的な楽曲にあ然とする日村。「もう、いい加減にしてくれよ~。なんだ、この歌は!」と驚きを隠せない様子で、「で、何なの!?『鼻で水吸ったら何か思い出して ねえ 海に行きたくなったの』って(歌詞)」と、杏子ワールド炸裂の歌詞について質問。杏子さんは、「夏、プールとか海に行ったらときどき鼻で水吸っちゃったりして…。なんかちょっと痛いけど嫌じゃないみたいな…(そういう気持ちを歌詞にした)」と、「夏」をあえて違う表現で置き換えたことを説明、ゲスト審査員のサイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)は、「そこの感情をすくい取る感じ、スゴいですね!」とニヤリ。日村も「それ、すごくないですか?」と同調し、感心していた。ギター一本で熱く歌う高校生たちのリアルな想い、『日村がゆく』#47はAbemaビデオにて配信中

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(C)AbemaTV

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第2回高校生フォークソングGP!日村がゆく#47~新たな青春企画を開拓!! | AbemaTV(アベマTV)
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