俳優の早乙女太一が、21日夜10時より放送されたAbemaTV（アベマTV）開局2周年記念連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』に出演。メガネをかけたサラリーマン姿を披露し、女性視聴者の心を鷲掴みにした。
鈴木おさむ氏が脚本を担当したこの作品は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平（三浦翔平）が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。
本作で、鉄平の同期であり営業トップのサラリーマン・火高拓海を演じているのが俳優の早乙女太一。冒頭の学生時代では、鉄平のことを遠くから見つめる1人の冴えない大学生を演じているが、鉄平と同じベンチャー会社「ビットバレーエージェント」に入社後の火高は垢抜けた様子。黒縁のメガネをかけ、オフィスカジュアルを着こなすいかにも仕事ができるサラリーマンに成長している。
さらに、物語の中でも、感情の起伏が激しい鉄平にたいして、火高は常に冷静でクレバーな右腕的な役どころ。こんな会社員がいたら、女性の理想そのものと言えるだろう。
そんな早乙女のイケメンサラリーマン姿には、視聴者から「早乙女太一さんイケメンだね」「めっちゃ仕事できそう」「こんな同期ほしい」「現代人（役）の早乙女太一さんも最高」「火高かっけーやんんんん」「太一くん素敵」など、絶賛の声が多数あがっていた。
(c)AbemaTV
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