4月17日、AbemaTV(アベマTV)にて史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第3話が放送された。
現代の出会いのスタンダートになりつつある「恋活アプリ」での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした本番組。恋人のいない男女が趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」が完全協力し、アプリの中での出会いに密着。さらに、番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型恋愛リアリティーショーだ。そんなイマドキ恋活アプリの恋愛模様を見届けるのはお笑いコンビ・尼神インター（誠子・渚）と、ダンスユニット・lol（小見山直人、honoka）、モデルの藤井サチ（50音順）。
今回女子メンバー守山みなみ（20歳、大学生／以下、みなみ）はアプリで出会った29歳のイケメンぎんたと3人目のデートをすることに。大人で落ち着いた印象のぎんたに期待が膨らむみなみ。2人は散歩がてら雑貨屋をめぐり、ランチを楽しんだ。しかしデートを終えたみなみはなんだか浮かない様子。「会う前はすごく大人な印象を持ってたんですけど、会うと若いなって…」とぎんたに対する印象が変わったようだ。また、2人目のデート相手のたくやのデートがスマートで楽しかった分、比べてしまうという。
いっぽうもう1人の女子メンバー入澤優（26歳、医学部志望の浪人生／以下、ゆう）は女友達とのランチの中で「1人目のデート相手のSが好きかも…」と話す。すると女友達から「もっと他の男性も見てみるべき」と助言を受け、アプリでメッセージのやり取りをしているH.Aさんとデートをすることに。
大好物の豚カツを食べ、散歩をしながら公園で会話を楽しんだ2人。しかしデートを振り返ってゆうは「次はもっとドキドキするようなデートがしたい。でも、（彼とのデートでは）ドキドキしないかも…友達要素が強くて」と語った。
アプリを通じ、複数人の男性とメッセージのやり取りやデートをしたみなみ＆ゆう。色々なタイプの異性を見ることで、自分の気持ちが見えてきたようだ。
ぎんたとのデートを終え、気になるたくやと2回目のデートをすることになったみなみ。待ち合わせから終始笑顔のみなみはなんだかとても楽しそう。2人は公園でバドミントンをし、みなみがサプライズで作ってきたお弁当を食べた。まるでカップルかのように盛り上がる、微笑ましい様子の2人。
そしてデート終盤、みなみはベンチに腰掛けながら「話しがあって…」とたくやに切り出した。しかし、恥ずかしがって中々話しを進められないみなみ。そんなみなみを察したたくやは「俺も話がある」と言い、「俺と付き合ってください」と男らしい告白。みなみは「よろしくお願いします」と、笑顔でたくやに返事をした。3人の男性とデートをして自分の気持ちに気づいたみなみは、晴れてたくやと両想いに。アプ恋メンバーではじめてのカップルが誕生した。
スタジオでは「おめでとう～！」とカップル誕生に盛り上がるMC陣。みなみとたくやを祝福し、他メンバーの今後の恋にも期待を膨らませた。
史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第4話は4月24日（よる11時～）。次回も是非、お見逃しなく！
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