毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。15日は、長崎県の向陽高校に出没し、部活で顧問の先生とガチバトルを繰り広げた。
いつもは生徒と対決のところ、今回の相手は顧問の先生。ソフトボール部に“殴り込み”をかけ、バッティング対決をすることに。経験者のメンディーと龍友が若干の余裕を見せるのに対し、「“運動神経悪い芸人”で『アメトーーク!』出演狙う」と自虐的な玲於や、野球初心者の隼はどこまでもおっかなびっくり。
ルールは前に飛ばしたら1点。ファールか空振りは0点という単純なもので、メンディーはさすがのセンター前ヒット。上着を脱いだ龍友は、見るからに打てそうな肉体美を披露するが、周囲の期待の声虚しく空振りで終了。続く亜嵐も球のスピードに追いつけず、空振りだった。
玲於は「体だけはやめてね、イタイのヤダ…」とボールが飛んでくる前からデッドボールに怯え、いざ球が目の前を通ると「わっ!」とへっぴり腰。なんとかバットを当てたものの、ファールだったのでノーカウント。
続く隼は、まずバットの持ち方からして妙…。亜嵐に「竹刀だ、竹刀!」とイジられても「え?え?」と間違いがわからない。なおされても、「これなの!?」と違和感があるようで、球の速さに「おおぅ…」と後ずさり。2発目はさらに後ずさりし、「球がこっちに来るような気がして」と苦笑い。腰が引けているどころの騒ぎではなく、もはや膝がガチガチ。結局空振りだったが、メンバーからは「ナイススイング!」。涼太からは「バットを振ったことにリスペクト」とあたたかい言葉がかけられた。
裕太はファール。最後の涼太は、奇跡の満塁ホームランに備え、メンバーが守備に散るが、容赦ない球にバットを当てることはできなかった。結果、ソフトボール対決では、“助っ人外国人”こと(?)メンディーの一発だけ。先生は最後の1回以外はすべて点をとり、1‐6で大敗だった。『GENERATIONS高校TV』#48はAbemaビデオにて配信中。
次週の『GENERATIONS高校TV』はなんとE-GirlsがGENE高に殴りこみ!?4月22日(日)よる9時より放送される。
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