AbemaTV『極楽とんぼKAKERUTV』(4月12日放送)の3時間スペシャルとして、「芸人最弱ドッチボール決定戦!最下位はへそピアス!」が開催された。
お馴染みの競技ドッジボールで“最弱”を決めるこの企画。参加メンバーは極楽とんぼと、前回行われた“へそピアスボウリング”でお揃いのへそピをつけることになってしまった品川庄司のほか、アルコ&ピース、安田大サーカス、パンサー、とろサーモン、そしてトレンディエンジェルも初出場を果たした。
今回はコンビ芸人に加え、3人目のプレーヤーとしてマネージャーも参加し3対3で戦うルール。最終的に“最弱”に決定したコンビは、生放送中にガチでへそピを開けることになる。
今回のドッチボールには、芸人が内野/マネージャーが外野、各チームの代表者のジャンプボールで試合開始、1投目はジャンパーに当ててはいけない、相手の顔面にヒットした場合は無効になり相手ボールになる、といった特別ルールが設けられた。
そして1回戦第1試合は、アルコ&ピースvs安田大サーカスに決定。アルピーは学生時代にサッカーで川崎市選抜選手になった酒井健太と、ラグビーで東北選抜選手になった平子祐希のアスリート芸人コンビである。対する安田大サーカスも、スポーツ万能の団長安田をはじめ「スポーツでボケない」という“森脇健児スピリット”の継承者たちだ。
一進一退の攻防の末、安田大サーカスのマネージャーがアウトに。内野は団長1人となったが軽快なフットワークで逃げまくると、ゲスト出演していた鈴木奈々と筧美和子から「団長がんばって!」と声援が飛ぶ。粘りに粘った団長だったが、最後は平子が投げたボールに当たってアウト。準決勝進出が決まったアルピー・平子は「皆さんに一言だけ言いたいことがあります。ドッチボールは格闘技だ」と、予想以上の過酷さに疲労困憊の様子だった。
(C)AbemaTV
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