4月18日(水)、AbemaTVのバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』で、大人気企画「バケスタグラム」第4弾が放送され、日村は「妖怪二十日酔い」をテーマにした斬新なバケモノメイクを披露した。
インスタ映えするであろう日村の顔に、お題からイメージする“バケモノメイク”を自身の手で施し、インスタにアップしていくという人気企画「バケスタグラム」。
今回出題されたお題は、「妖怪二十日酔い」だ。この言葉からイメージし、日村は自身の顔にメイクしていく。ちなみに「妖怪二十日酔い」とは、二日酔いが三日酔い、四日酔いと増え続け、二十日目を迎えた日にバケモノになった姿…という設定だ。また、おりょうからは、妖怪二十日酔いについて、「すれ違った人間に手土産を渡す」「若いOLにめちゃめちゃ嫌われている」「全国の飲み屋を飲み歩いている」といった細かい設定も用意されていた。
そんななか、日村は「妖怪二十日酔い」になるべく、ネクタイを頭ではなく、鼻の上に巻き顔色の悪さを強調したメイクで登場。口の周りには透明な汚物のようなものを貼り付け、見るからにちょっと気持ち悪そうだ。
見事「妖怪二十日酔い」に化けた日村は、「治るかなと思ったら、ずっと胃がムカムカしています」と語り、さらに「お酒をたくさん飲んだことに後悔している」「まだ吐き気が残っている」など、細かな設定を追加。また、20日経ったことから、頭に巻いていたネクタイが鼻まで落ちてきたことも告白し、女子に嫌われる理由として「すぐ胃薬を欲しがるとこ」など心境を吐露し、スタジオは爆笑に包まれた。
『日村がゆく』#48はAbemaビデオにて配信中。次回4月25日の『日村がゆく』はトリビア第3弾をお届けする。
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