ダンスボーカルグループ・AAAのメンバーで女優の宇野実彩子が、28日夜10時より放送されたAbemaTV開局2周年記念連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』に出演。カラオケシーンに視聴者から絶賛の声が寄せられた。

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 鈴木おさむ氏が脚本を担当したこの作品は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。

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 宇野は、本作で、女性ファッション誌『pretty girl』の専属モデルをしていたが、雑誌が廃刊になってしまったため、職を失ったモデルの水川華子を演じている。

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 自らが社長を務めるモデルの会社を作ることを決意し動き出した華子は、鉄平と同様に投資家たちに出資してもらうため、Twitterで呼びかけるがうまくいかず。下心のある投資家たちからのメッセージにうんざりし、モデル仲間の美紀(島崎遥香)とともにカラオケで矢沢永吉の『いつの日か』を熱唱するのであった。

 そんな宇野のカラオケシーンには、「選曲渋すぎww」「なぜ矢沢ww」などツッコミの声が寄せられる一方で「さすがにうまい」「一緒にカラオケ行きたい」「ぱるると宇野ちゃんのカラオケとか最高かよ」「いつもと歌い方が違って新鮮」「さすが本職」「聞き惚れる!」と視聴者から絶賛の声も。

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 宇野演じる華子は、美紀から見放され1人でモデルの会社を作るために”泡バー”へ乗り込むことに。2話のラストでは、そこで、偶然、鉄平たちと居合わせるという展開となっており、鉄平らとどのように関わってくるか、今後も見逃せない。

(c)AbemaTV

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