20日『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)が放送された。世にあふれる“鬼ギレ”の声に耳を貸し、悪行を働く不届き者たちをバカリズムがイラストによって地獄に送るという、ストレス解消系バラエティ番組だ。
岡井千聖は前回の出演時に引き続いて「ドッキリ番組で体を張るも全てカットされた」という鬼ギレを語る。
○と×とが書かれた2つのパネルのどちらかに飛び込んで、不正解だったら泥んこのプールに落ちてしまう「○×どろんこクイズ」に参加したところ、どちらも泥のプールが待っていたというドッキリに遭った岡井。「私、けっこう運動神経がいいので顔に泥がつかなかったんです。そしたらスタッフさんが『いいんですか、その顔で?』って言ってきたんですよ」と舞台裏を暴露。
プライドが許さなかった岡井は「じゃあつけますか、その代わり絶対に使ってくださいよ!って念を押して顔に泥をつけたのに、カットされてたんですよ!」と不満を爆発させた。
バカリズムに「そんなにカットされるなんて落ち方がよっぽどつまんないんでしょ?」と茶化された岡井は「あのスタッフさんの顔めっちゃ覚えてますからね」と鬼ギレ。
しかしバカリズムは、岡井に「カットされキャラ」への転身を提案し「映像が切り替わった次のシーンで、何もなかったのに1人だけ服ビリビリになってるとかさ」と話し、スタジオの爆笑を誘っていた。
(C)AbemaTV
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