20日に放送された『エゴサーチTV』(AbemaTV)に、お笑いコンビ・流れ星が登場。芸人にまつわる様々な噂の真相を語った。
キングコング・西野亮廣がMCとなり、ゲストを「エゴサーチ」しながら、インターネット上に流出する様々な噂が本当か嘘か? 問い質していく同番組。この日は、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいと瀧上伸一郎がゲストとして出演した。
流れ星のことを“兄さん”だと思っていた西野だが、よくよく聞くとほぼ同期であることが判明。流れ星が所属する浅井企画は吉本とは違い、初舞台の日を「結成」するため、ほぼキングコングとは同期となるらしい。
ホリプロ時代には一度も舞台に出たことなかったという流れ星。その間はネタ見せや、自分たちで路上披露をしていた。その時代の同じ落ちこぼれ芸人には、今では売れっ子となった永野やサンドウィッチマンなどがいたそうだ。
ちなみに初舞台を結成日とする理由は、M-1グランプリが結成10年までしか出場できないから。少しでも多く出るために芸歴を改ざんする芸人も多く、先輩になったり後輩になったりする芸人が続出したんだとか。
M-1に出場できなくなった今、ちゅうえいは「嘘をつきすぎて自分たちの芸歴がわからなくなった」と話すも、すかさず瀧上が「嘘はついてないから!数え方だから!」とツッコミ、否定していた。
(C)AbemaTV
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