毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。22日放送では、E-girlsが登場。番組名物、“情熱的な自己紹介”にチャレンジした。
情熱的な自己紹介をするということで、まずはGENERATIONSが“お手本”。隼が「23歳（※本当は22歳）新生児！小森隼です」、亜嵐が「真冬のオオカミくん 白濱亜嵐です」など、まずは自分のキャッチフレーズ（？）を添えた自己紹介の例。龍友は「愛してるぜ！数原龍友です」、涼太は「多摩をドキドキさせちゃうぞ！片寄涼太です」とバッチリ。一方の裕太は「右手はパーで左手もパーで、アイアンマン！」、玲於は「多摩ということで武田鉄矢（※この日のロケが土手からのスタートだったことから、土手といえば金八先生のオープニングということで）です」と、物真似を交えながらおどけてみせた。
GENEメンバーの個性あふれる情熱的な自己紹介を受けて、E-girlsのトップバッターは佐藤晴美。「モデルもやってます！佐藤晴美です」と、台詞はシンプルながらさすがのモデルポーズを決めると、GENERATIONSメンバーからは「おぉ～！」と思わず感嘆の声。ケンカを売られているテイのはずなのに、亜嵐は「ちょっと可愛いなって思っちゃった自分がいた…」と鼻の下を伸ばしてデレデレで、隼に「可愛いに負けたらあかん！」と吠えられる。
夏恋は「今日はメンディーさんがいなくて、すごくダメンディー！！！なかれんです」と可愛らしくピース。すると今度は龍友が「声ちっちゃいけどええか！」「可愛いな、やっぱ」とまたしてもメロメロに…。
続いて楓は颯爽とカメラに接近し、「E-girlsの美人担当、楓です」。キッパリ言い切ったその姿勢にはGENERATIONS陣も「振り切ってんな～」と脱帽だ。
続いてYURINO。楓同様カメラの前にウォーキングするも、あえて名前を言わないで元の立ち位置へ。他のメンバーたちが「（夏恋は）外タレなんで」とフォローするという斬新な紹介を繰り出した。
SAYAKAは卍ポーズで、若さをアピール。
最後の須田アンナは、GENERATIONSでいうならメンディーの立ち位置。そのアンナが「アバターなんて言わせない！須田です」と堂々言い放った自己紹介には、もはや亜嵐や涼太が崩れ落ちるほどの“バラエティ対応能力”で、「いいね～気合いが伝わってくる」と大絶賛だった。『GENERATIONS高校TV』#49はAbemaビデオにて配信中。
次回は4月29日（日）よる9時より、E-girlsとスポーツ対決の模様を放送する。向かう所敵なしのE-girlsパワーに、GENERATIONSはどんな意地を見せるのか。
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